火災保険とは…
火災保険とは、火災だけでなく落雷、爆発、風災、雪災などによって損害があったときに補償される保険です。住宅物件、一般物件、工場物件、倉庫物件の4つに分類され、所在地や建物の構造などによって保険料が異なります。また、補償が建物と家財に分かれており、それぞれ別々に契約しなければなりません。
地震による火災や崩壊などについては、火災保険ではなく地震保険の補償となります。
失火法と火災保険
正式名所は「失火ノ責任ニ関スル法律」と言います。明治32年に制定されたこの法律は、失火者の責任に関して規定した法律です。この法律により、重過失がないのなら、失火によって隣家に延焼しても損害賠償責任が問えません。重過失というのは、揚げ物をしているのに台所を離れ油に引火して火災が発生した、電気コンロをつけたまま眠り引火したなど、注意すれば事故が起きなかった場合には損害賠償責任が問えます。


